このご時世マスクは欠かせないものとなってしまいましたね。
私も3月あたりから毎日マスク生活をしています。
ニキビ急増事件
以前からマスクをストックしている家なので運良く使い捨て不織布マスクをずっと使用していました。
- 衛生的に使い捨ての方がよさそう
- 布マスクだと洗い残しが気になる
- 毎日洗うのが面倒くさすぎる
といった理由で不織布マスク愛用者だったんですね。
毎日マスクだと肌荒れが心配だな、とは思いつつも意外と大丈夫だったので気にせず使っていました。
しかしその日は突然やってきた。
緊急事態宣言も解除された6月、フェイスラインにぶわりと赤ニキビが広がり出したんですね。
元々ニキビ肌なので綺麗な顔ではなかったのですが、でかいニキビがフジツボのように発生している光景は一種の恐怖でした……。
ようやく「あ、これはヤバイ」と感じ、マスクから見直しました。
絹マスクに縋る
そこで購入したのが絹マスク。
一番のメリットはやはり天然素材で肌に優しいということ。
むしろその1点だけで買うのを決めました。
あとは平日メガネで過ごしているので、ノーズワイヤーの有無も重視して選んでます。
よくある縫製が少ない形だとメガネが曇りやすいんですよね……。
実際手に取ってみると、非常に分厚い。
何故なら中に不織布フィルターを挟み5層構造になっているからです。
ただ肌触りは最高で、使う度に洗っていますが未だ毛羽立つ様子はありません。
藤井聡太棋聖が着けていたことで話題となっていた涼やか絹マスクは夏用で3層構造だそうなので、これから買う方はこちらのほうがいいかもしれません。
ニキビの発生は止まった
結果から言うと絹マスクを着けてから新しいニキビの発生は止まりました。
絹マスクを作ってくれた会社に感謝状を贈りたい。
本当にありがとう絹マスク……。
もっと早く買えばよかった。
念の為平日はいつも通りの化粧をやめ、薬用バームで肌にバリアを作ってから薬用おしろいで押さえるスタイルにしています。
あまりにわかりやすくニキビができなくなったので、
もしや不織布マスクだからダメだったのか?
もしかして布マスクなら他のものでもいいのでは?
と思い、ポリエステル製も試しに使いました。
が、端の方がニキビに当たるとチクリと痛みましたのでやはり絹の方が良いと思います。
他のマスクに比べどうしても分厚いものにはなりますが、ニキビに悩んでるなら断然絹マスクをオススメします。
ただ既にできてしまった大量のニキビはまた治すのが難しいんですよね。
元からあるニキビ跡と新しくできたニキビで私の顔面はまるでドット柄です。
ここらでいっちょマンネリ化してた化粧品を全て見直すか〜!
と、ブログを始めるくらい色々試すきっかけにもなった事件でした。